- ◆ 新しいバージョン(Version 13)が公開されています CALS Manager 13
提出データの作成
工事データチェック機能
編集中の工事データが要領・基準に準拠した内容になっているかチェックする機能を備えており、誤ったデータが作成されてしまうことを未然に防ぎます。
チェックの方法は自由に設定することができるため、発注者が各県や市町村、企業など必ずしも全て基準に準拠していなくてもよい場合には、必要な箇所だけデータチェックすることもできます。
データチェックの流れデータチェックボタンからチェックを行います。データチェックの結果は一覧で表示されます。 ジャンプ機能がついているため、誤った箇所を表示して訂正することが可能です。 |
ウィザード形式で簡単に提出データを作成
要領・基準に準拠したデータの作成は、ウィザードに従っていくだけで簡単に作成することができます。
他社の電子納品ソフトで作成したXMLデータも要領・基準に準拠したデータであれば、同じようにウィザード形式で取り込むことができます。
※ISO9660形式などでCD-R書込みを行うためには、別途、CD-R書込みソフトが必要です。
出力ファイル名を自動改名提出データ作成時に提出データに含めるオリジナルファイル名を要領・基準で定義されている命名規則に従って自動改名します。 作業時にはファイル名を気にすることなく、必要なファイルを登録するだけ。※注意※ 図面ファイルは、ライフサイクル、図面種類など細かく定義されているため、自動改名は行いません。 |
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XSLスタイルシートを出力納品データの各書類の管理ファイルを見やすくするためのスタイルシート[XSLファイル]が出力できます。スタイルシートを含めることによって、工事管理ファイルなどを表形式で閲覧できます。 |
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営繕工事の出力ファイル名は自由に設定可能営繕工事において、自治体独自の要領・基準や発注者からの指示がある場合、自動改名する出力ファイル名を自由に設定することができます。 |
納品ディスクラベル作成
提出メディア(CD-R/DVD-R)のラベル・ラベルシールを作成する事ができます。
用意されている印刷レイアウトを使用する他に、オリジナルのデザインを作成する事も可能です。
お手持ちのプリンタで印刷するだけで、簡単にラベルが作成できます。