- ◆ 新しいバージョン(Version 13)が公開されています CALS Manager 13
便利な機能
テンプレートを使用
社内で統一したい様式や雛形として使いたいファイルがある場合、そのファイルをテンプレートとして登録することができます。 登録したテンプレートからファイルを追加し、必要な部分だけ修正して使用できるので、効率的な作業が行えます。 |
写真管理システムとの連動
数が多く整理が大変な写真管理には、写真管理ソフトPhotoManagerを使用します。
写真の取り込みから整理、管理項目の入力まで、専用ソフトならではの圧倒的な使いやすさが魅力です。 →詳しくはこちら もちろん、他社製写真管理ソフトで作成されたXMLデータを読み込んで利用することもできます。 |
バックアップ機能
工事データやマスタデータのバックアップを作成したり、バックアップしておいたデータを復元する機能が搭載されています。 あるパソコンでバックアップしたデータを、他のパソコンに移動して、データの復元処理を行えば、工事データもマスタデータも簡単に移動することができます。 ※マスタデータは、編集時の入力候補や、テンプレート管理で登録されたファイルが対象となります。 |
納品書作成
電子媒体納品書を作成する事ができます。 用意された雛形ファイルに必要事項を入力し、お持ちのプリンタで印刷するだけで簡単に納品書が作れます。 レイアウトの変更も自由自在です。(Microsoft Excelを使用) |
納品ディスクラベル作成
提出メディア(CD-R/DVD-R)のラベル・ラベルシールを作成する事ができます。 用意されている印刷レイアウトを使用する他に、オリジナルのデザインを作成する事も可能です。 お手持ちのプリンタで印刷するだけで、簡単にラベルが作成できます。 |
工事データの合成
別々のパソコン、別々の人が編集した工事データも、工事データ合成機能を使うことで、1つの工事データとしてまとめることができます。 | |
合成される工事データは、合成前の工事データに反映させるか、新たな工事データを作成するかを選択できます。 |
工事情報共有システム(ASP)データの取り込み機能の追加
工事情報共有システム(ASP)データの取り込みが可能です。
工事情報共有システム(ASP)上に登録された打ち合わせ簿や施工計画書資料等を電子納品形式で出力したものをCALS Manager 8.0に取り込めます。
工事情報共有システム(ASP)上で入力した情報を再入力する必要がなくなるため、電子成果品作成にかかる作業効率がアップします。
取り込み可能なデータ
- 打ち合わせ簿ファイル(MEETフォルダ)
- 施工計画書ファイル(PLANフォルダ)
- その他資料ファイル(OTHRSフォルダ)
※上記データを取り込むためにはCALS Manager 8.0上で工事データの作成が必要です。
※本機能は選択されている要領基準/フォルダ構成によっては使用できない場合がございます。
※「工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件」に対応している工事情報共有システム(ASP)から出力された電子納品形式のデータに対応しています。
情報共有システムに関する詳しい情報は「国土交通省 電子納品ホームページ」をご覧ください。