タコグラフチャート紙自動解析/運行管理システムのご紹介
タコグラフチャート紙自動解析/運行管理システムはトラックの稼働時間等の認識・集計を自動で行い、改善基準告示への適合・不適合をチェックできるシステムです。
日々の稼働状況をチェックするのみで、時間集計に自動連動されます。稼働状況は3ヶ月単位で集計され、稼働状況集計表が自動作成されます。
令和6年4月改正の改善基準告示に対応いたしました
詳しくはこちら
主な機能
- 「運転時間」・「休止時間」等の判定、自動集計
- 改善基準告示適合チェック
- 稼働状況集計表の自動作成
これらの機能により、日々の業務の省力化をサポート。
弊社のテストでは時間集計から日報作成までの作業時間を従来の1/4に短縮。
![集計から日報作成の作業時間を四分の一に短縮](images/images_1.jpg)
改善基準告示に対応した
トラック輸送運行管理が可能です。
![タコグラフをスキャナー読み取り](images/flow1_1.jpg)
スキャン済み画像データファイル取り込みにも対応。
スキャン作業後にまとめて自動解析も可能。
![タコグラフチャート紙を読み込み](images/images_2.jpg)
タコグラフ/タスクメーターチャート紙種類を自動判別
解像度 600dpiのデジタルスキャナーでタコグラフチャート紙を読み込み、稼働時間を自動集計します。複合機タイプのスキャナーであらかじめスキャンしたデータ※1取り込みも可能です。
※1 JPEG、BMP、TIFF形式に対応
![稼働・休止時間を自動認識・集計](images/flow2_1.jpg)
稼働時間を自動集計。目視確認作業を省略化。
![タコグラフチャート紙を読み込み](images/images_3.jpg)
チャート紙を拡大表示 時間入力可能
稼働時間・休止時間は、取込画像に赤線・青線で表示します。
画像拡大機能でチャート紙に記録された各種情報(速度・移動距離・回転数)も拡大鏡なしで鮮明に確認することが可能となります。
![チャート紙画像を横型に展開](images/flow3_3.jpg)
![マウス操作による設定・編集](images/images_4_3.jpg)
横型編集機能
横型編集画面で稼働・休止時間の編集が容易です。
改善基準告示適合チェック
稼働状況から連続運転時間・休憩時間等が改善基準告示に適合しているかどうかを日々自動判別します。
![稼働状況集計表の自動作成](images/flow4_1.jpg)
稼働状況を3ヶ月単位で集計。
改善基準告示適合を全日チェック。
![Excelでかんたんチェック](images/images_5.jpg)
Excelで不適合箇所チェック
不適合箇所は着色表示されます。乗務員に対する指導資料としてご利用いただけます。
稼働状況を期間集計
日々の稼働状況チェックのみで期間集計に自動連動されます。
長距離運送管理機能
![長距離運送管理機能](images/images_7.jpg)
お問い合わせ先
FAX:026-266-0845
E-mail:info@wise.co.jp
資料請求・お問い合わせはHPからも承っております
![お問合せはこちらから](images/requestformb.png)