QuickProject道路河川版2.0
土木施工管理システム  QuickProject 道路河川版2.0

※ Quick Project 道路河川版2.0 は、販売を終了しました ※

製品概要

Quick Project(クイックプロジェクト)道路河川版2.0は、土木施工管理業務を統合環境でサポートできるソフトウェアです。Quick Project道路河川版では、測量から竣工書類作成までのデータの一元化と、計算業務を極限まで自動化することで施工管理時間を実に70%も削減することが可能です。

「Quick Project道路河川版2.0」は、Quick Projectシリーズのフラッグシップであり、施工管理CALSシステムと呼ぶにふさわしい高機能、高パフォーマンスを有し、TCO削減を確実に実現します。

QuickProject 道路河川版2.0の特徴

計算を”ゼロ”にして施工管理コスト70%ダウン

計算を”ゼロ”にして施工管理コスト70%ダウン 入力及び計算されたデータを一元的に管理し、全施工管理業務のデータとして利用するので、施工管理の時間が約70%も削減されます。
特に設計値計算についてはこれまでの95%もの作業時間を短縮します。

・長野県土木部発注道路改良工事
・工事金額約3,000万円
・誤差を少なくするため隣接工区で比較
・施工管理時間を計測
・施工管理業務の中で図面作成、書類作成、検測、測量の4項目を集計

現場では超小型パソコンを使用

現場では超小型パソコンを使用 QuickProject道路河川版2.0と、別売のPocketProject間でデータ連携ができます。現場では携帯性を重視した、PocketProjectで丁張り設置、出来形検測を行い、事務所に戻ってから。電池切れの心配なく作業でき、現場での図面、野帳、電卓の持ち歩きも不要になります。

最小限の入力で丁張りから出来形管理表、写真ラベルまで自動作成

最小限の入力で丁張りから出来形管理表、写真ラベルまで自動作成 縦断図は変化点のみ入力。
横断図は構造物を画面上で貼り付けていくだけで作成します。
最小限の入力で丁張りから出来形管理表、写真ラベルまで自動作成 実測値を入力すれば、出来形管理表、検査記録表などの提出書類から、写真ラベルまで自動作成。

動作環境

コンピュータ本体 Pentium CPUを搭載したパーソナルコンピュータ(Pentium 133MHz以上推奨)
OSMicrosoft Windows95(OSR2)、98、NT4.0(SP3以上)
メモリ32MB以上(64MB以上推奨)
ハードディスク 40MB以上(データ領域として100MB以上推奨)
周辺装置 マウス等のポインティング・デバイス
Windows対応プリンタ
CD-ROMドライブ
PCカードスロット(Pocket Projectとのデータ交換時 )
その他 印刷を行うには同梱のプロテクタを装着する必要があります。