•  ◆ 新しいバージョン(Version 20)が公開されています   PhotoManager 20

工事写真レイヤ化(SVG)に対応

写真ファイルとしてSVGファイルの閲覧・電子納品に対応しました。
レイヤ切り替えにより、電子小黒板や注釈(マーカーや手書き文字等)の表示・非表示設定も可能です。

工事写真レイヤ化についてはこちらもご覧ください。


※ SVGは国土交通省デジタル写真管理情報基準(令和2年3月版)の改定により、利用可能となった形式です。
※ 公共工事でのご利用にあたりましては、発注機関様と協議・承認のうえご利用ください。

注釈を「電子小黒板 PhotoManager」で編集

携帯端末向けアプリ「電子小黒板 PhotoManager」で、SVG形式で撮影した写真の注釈を編集可能です。
注釈は鉄筋位置や間隔、メモ等を写真の上に絵を描くような操作で追加できます。

 ※ SVG形式で撮影した写真のみ、注釈の編集が可能です。
 ※ SVG形式での撮影及び注釈の編集は、「PhotoManager 17 AI」「PhotoManager 17」製品版ライセンスをお持ちのユーザー様のみご利用可能です。

SVGファイルの編集の流れ

PhotoManager 17

①SVG形式で写真を撮影

「電子小黒板 PhotoManager」にて、SVG形式で写真を撮影します。
SVG形式で撮影する場合は、アプリの【設定】>【写真の保存形式】にて【JPEG+レイヤ化写真(SVG)】を選択します。
 
PhotoManager 17

②編集画面にてSVG形式の写真を編集

撮影後の写真編集画面内で、鉄筋位置や間隔等の注釈を追加します。
直線や点、手書きの自由描画等も可能です。

※ 撮影後の電子小黒板の内容は編集不可です。
 
PhotoManager 17

③PhotoManagerに取り込んで表示・整理

編集したSVG形式の写真をPhotoManagerに取り込みます。
SVG形式の写真は、レイヤの切り替え表示が可能です。

表示レイヤの切り替え機能

「電子小黒板 PhotoManager」にて撮影したSVG形式の写真を取り込み、写真情報画面にて表示レイヤを切り替えて 確認することができます。