リコー現場用カメラと連携

リコー現場用カメラと連携

PhotoManagerで作成した電子小黒板を、リコーイメージング株式会社の現場用カメラ【RICOH G900】で呼び出します。

対応ファームウェア:
RICOH G900 バージョン1.06(2023/7/6)
RICOH G900SE バージョン1.06(2023/7/6)
RICOH G900 II バージョン1.00(2024/8/8)
RICOH G900 SE II バージョン1.00(2024/8/8)

リコー現場用カメラ RICOH G900シリーズ 電子小黒板機能と連携

電子小黒板デザイン機能で作成した黒板を、SDカードに保存。 現場カメラ【RICOH G900】に転送します。

現場カメラで撮影した電子小黒板付き工事写真は、PhotoManagerに取り込み、所定フォルダに自動振り分け。
施工管理値等も連動し、従来の写真整理業務時間を大幅に短縮します。

◆ 連携内容の詳細は 【こちら】

連携の流れ

PhotoManagerで黒板データを作成

①PhotoManagerで黒板データを作成

PhotoManagerで黒板データを作成します。
振り分け予定工種の設定や、豆図はCAD/PDFデータのディスプレイ表示をそのまま貼付けることも可能です。

⇒ 自社オリジナル黒板も作れる 「電子小黒板デザイン機能」

現場カメラで黒板を使用するには「リコーカメラ連携」ボタンをクリック。

 
リコーカメラと電子小黒板を連携

②リコーカメラと電子小黒板を連携

作成した電子小黒板をSDカードに保存、現場カメラへ転送します。

現場カメラの黒板リストから対象の電子小黒板を選択。
電子小黒板が合成された工事写真を撮影します。
 
工事写真の取込み

③工事写真の取込み

リコーカメラから写真を取り込み、写真情報を読み取り所定フォルダに自動振り分けします。
また、カメラ内の電子小黒板の追加・削除もPhotoManagerから管理可能です。