TS出来形支援ソフト 情報化施工マネージャ の製品概要

情報化施工マネージャ は、平面・縦断・横断の情報を入力することで、 すべての点の座標を自動計算し、TS出来形管理などの情報化施工で利用するための設計データを作成することができるシステムです。

主な機能

  • 情報化施工に対応
  • TS出来形基本設計データの作成
  • 出来形マネージャとの連携により出来形帳票出力
  • マシンコントロール(MC)/マシンガイダンス(MG)等の情報化施工データ対応(LandXML形式での出力)
  • 計算処理をすべて自動化
  • 平面・縦断・横断データ作成で3次元データ作成
  • 任意点の座標取得&Excel出力

かんたん操作で3次元データの作成 TS出来形/情報化施工に対応

1

平面線形の作成

平面線形の作成

BP点、IP点、EP点など必要最低限の入力のみで平面線形を作成します。
測点は自動で作成され、各測点の座標も自動計算されます。

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2

縦断線形の作成

縦断線形の作成

計画高の変化点やバーチカルを入力して縦断線形を作成します。
変化点間の値は全て自動計算されます。

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3

横断形状を作成

横断形状を作成

あらかじめ用意された300種以上の路盤や構造物を貼り付けるだけで横断図が作成できます。
標準横断を修正するだけで各測点の図が同時に変更されます。

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4

情報化施工に利用・丁張座標取得

情報化施工に利用、丁張座標取得

構造物の指定した箇所の計画高、センターからの離れ距離、XY座標などを一覧で取得することができ、日常の施工管理や丁張設置を効率化できます。

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また、作成したデータをTS出来形管理やMC/MGなどの情報化施工で利用する形式で出力することができます。

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お問い合わせ先

株式会社ワイズ
電話:026-266-0710(受付時間:平日9:00~12:00、13:00~17:30)
FAX:026-266-0845
E-mail:info@wise.co.jp
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