①OneDriveにアクセスOneDriveのホームページにアクセスし、「無料アカウントを作成」を選びます。OneDriveには、無料で5GBまでご利用いただける個人向けプラン(Microsoft 365)や、高度なセキュリティに対応している個人向け追加プラン(Microsoft 365 Basic)[有料]、法人向けプラン(OneDrive for Business(Plan 1)他)[有料]などがあります。 |
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②アカウント情報を登録画面の指示に従い、アカウント情報を登録していきます。
※Microsoft社から確認のメールが届きますので、メールアドレスはお間違えのないようにご注意ください。
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※連携の前に、PhotoManagerで工事情報や工種フォルダ等が入った工事データを作成する必要があります。
①クラウド接続設定を開くPhotoManagerのツールバーから「クラウド連携」をクリックします。 |
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「クラウド接続設定」をクリックします。 | |
②クラウドの種類を「OneDrive」にクラウドの種類の中から「OneDrive」をクリックし、「OK」に進みます。※プロキシ設定が必要な方は、「プロキシ設定」ボタンより設定してください。
※クラウド上の保存先について
初期設定ではクラウド上の保存先は「工事データ」になります。 フォルダ階層を¥マークで区切ることで任意の保存先に変更することができます。 |
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認証確認ダイアログが表示されますので、「OK」を選びます。 | |
④OneDriveにログインWebブラウザが開かれ、OneDriveへのログイン画面が表示されますので、OneDriveのアカウント情報を入力し、「次へ」「サインイン」とクリックしていきます。 |
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場合によっては許可に関するページが表示されますが、その場合は「同意」を選びます。 | |
⑤工事情報アップロード「工事情報アップロード」ダイアログが表示されましたら、OneDrive連携と工事のアップロードは成功です。「OK」をクリックしてダイアログを閉じます。 |
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⑥二回目以降のOneDrive連携について一度工事をアップロードした後、別の工事をOneDriveにアップロードしたい場合、該当の工事を開いてから「クラウド連携」を開き、「工事情報をクラウドにアップロード」をクリックすることで、OneDriveに工事がアップロードされます。また、工事をアップロードした後に工事情報などを変更した場合は、同じように「クラウド連携」から「工事情報をクラウドにアップロード」を行うことで、OneDrive上の工事が更新されます。 |
①設定からクラウド接続設定へ電子小黒板 PhotoManagerから「設定」を選び、画面の下から二番目にある「クラウド接続設定」の欄から「クラウドの種類」を選びます。 |
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②クラウドの種類を「OneDrive」にクラウドの種類の一覧表から「OneDrive」を選びます。ブラウザ起動に関するダイアログが表示されますので、「続ける」を選びます。 |
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③OneDriveにログインWebブラウザが開かれ、OneDriveへのログイン画面が表示されますので、OneDriveのアカウント情報を入力し、「次へ」「サインイン」とクリックしていきます。 |
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場合によっては許可に関するページが表示されますが、その場合は「同意」を選びます。 | |
④OneDrive連携完了「OneDrive接続完了」の画面が表示されましたらOneDriveとの連携は成功です。引き続き工事のダウンロードを行う場合は「工事情報へ移動して工事を連携する」を押します。
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①クラウド連携を開く電子小黒板 PhotoManagerから「工事情報」を選び、右上にある「工事選択」を選んで工事一覧を開きます。その後、工事一覧の一番下ある「クラウド連携」を選びます。 |
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②連携方法を選ぶ連携方法選択ダイアログが表示されますので、いずれかを選びます。連携方法には、以下の二点があります。
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③連携する工事を選ぶ連携工事選択ダイアログが表示され、PhotoManagerでアップロードした工事が一覧で表示されます。一覧の中から連携したい工事を選び、「OK」を押します。 |
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④工事情報ダウンロード工事情報に自動的に戻り、連携したい工事が表示されていれば、工事のダウンロードは成功です。 |
OneDriveからダウンロードした工事のみが対象です。
①写真一覧の選択モードを開く電子小黒板 PhotoManagerから「写真一覧」を選び、「選択」を押します。 |
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②写真を選択してアップロードいずれかの方法で写真を選択し、「アップロード」を押します。
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PhotoManagerで開いている工事がOneDriveに接続していれば、電子小黒板 PhotoManagerからアップロードされた写真があるか、一定の間隔でクラウド上の写真の有無をチェックします。
写真が見つかると自動でダウンロードを行い、写真に応じて各フォルダに振り分けます。
電子小黒板 PhotoManagerからアップロードされた写真を手動でダウンロードする場合は、以下の手順で行います。
①取り込みフォルダを選択PhotoManagerでOneDriveに接続している工事を開いてから、工種フォルダツリーの「取り込み」を選択します。 |
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②クラウドから取り込みツールバーの「クラウドから取り込み」ボタンが押せるようになるので、「クラウドから取り込み」を選択します。 |
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進捗ダイアログの後、「振り分け結果一覧」のダイアログが表示されれば、写真のダウンロードは成功です。 |
複数のアカウントで同じ工事を連携させる場合には、OneDriveアカウントにてフォルダの共有設定を行います。(パソコンでの操作になります。)
①親となるアカウントでOneDriveにログインWebブラウザからOneDriveを開き、親となる予定のアカウント情報でログインします。 |
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②「工事データ」フォルダを「共有」「マイファイル」内の「工事データ」をクリックし、「共有」をクリックします。 |
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「名前、グループ、またはメールを追加する」の欄に、工事を共有したいOneDriveアカウントの”メールアドレス”を入力し、表示された「共有」をクリックします。 ※「名前、グループ、またはメールを追加する」欄に複数のアカウントメールアドレスを入力することで、複数アカウントでの連携が可能です。 |