12月18日(月)、建設協同組合高松総合センター様が香川県高松市で令和5年度講習会を開催されました。
研修会が開催された、香川県高松市は人口41.9万人で、 四国の中枢管理都市として発展を続けてきた、海に開かれた都市です。
「高松」は鎌倉時代に開け始め、天正16年(1588年)豊臣秀吉の家臣生駒親正が玉藻浦に居城を築き、高松城と名付けたことに由来されているそうです。
高松城跡 | 高松駅 |
講習会の冒頭、建設協同組合高松総合センター 事務局長堀瀬哲也様より講習会の内容並びに講師のご紹介をいただきました。
講習は2部構成で行われ、第1部では「現場代理人のコアスキルに集中することで生産性を向上させる」と題して、コアスキルに集中することの重要性や
今後の時代にマッチした仕事のあり方とやり方、施工管理(五大管理)のコアスキルについて解説をさせていただきました。
第2部は、「工事成績評点の基礎と考査項目別運用表の理解」と題して、総合評価や表彰対策に重要な工事成績対策の基礎について、
実習を交えて解説させていただきました。
今回の講師は、株式会社ワイズ 石岡秀貴が務めさせていただきました。
長時間の講習となりましたが、講習会に参加された皆様におかれては最後まで熱心にご聴講いただきました。
株式会社ワイズ 石岡秀貴 |
研修の中で紹介させていただきました「フォトマネージャAI」は、手書き黒板の文字を自動認識、システムに自動入力、
工種毎の自動振り分け、出来形書類作成までを連動して作成できる工事用写真管理システムです。
工事写真管理業務時間を69.9%短縮できます。
Zoomを利用したWeb上での製品説明も行っております。是非ご依頼ください。
http://www.wise.co.jp/quickproject/pmai/
建設協同組合高松総合センターの皆様、この度は(株)ワイズをお招きいただきありがとうございました。
今後もワイズグループへのご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)