12月7日(月) タコグラフマネージャ岩手県除雪報告システム連動版操作研修会が二戸市にて開催されました。
開催地二戸市には「二戸市埋蔵文化財センター」があります。
国史跡九戸城から出土した遺物をはじめ、市内から出土した遺物が展示されており、二戸市の歴史を学ぶことができる施設です。
「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、導入されたシステムです。
本システムでチャート紙を読込み、円形から横型に変換して稼働時間の確認・編集を行います。
また、読み込んだチャート紙は画面上で拡大できるためチャート紙の確認作業を軽減することができます。
研修会の講師は、(株)ワイズ 黒岩敬正が務めさせていただきました。
ご参加いただきました皆様には「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」から稼働実績の作成・登録作業を行っていただきました。
研修会にご参加いただいた皆様、お忙しい中受講いただきありがとうございました。
タコグラフマネージャをご利用いただく中でお気づきの点等ございましたら、ご指導賜りますようお願い申し上げます。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
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