10月24日(木) 村山市 建設課 維持係 様がGPS除雪管理システム説明会を開催されました。
説明会は山形県村山市で行われました。
説明会の開催地である村山市には、「最上徳内記念館」があります。
こちらは、村山市出身の北方領土探検家である最上徳内の記念館です。
書物、測量器、北方の地図、択捉島に建立した標柱などの資料が展示されています。
説明会の冒頭に、建設課 維持係 維持主査 大沼誠司様、建設課課長 柴田 敏様、村山道路維持共同組合 代表理事 佐藤 満様よりお話がありました。
説明会は建設課 維持係 維持主査 大沼誠司様の司会進行によって進められました。
今回の説明会では、「GPS除雪管理システム」での除雪業務の管理方法を、ワイズ公共データシステム(株) 丸山 匠より説明させていただきました。
「GPS除雪管理システム」では、除雪作業時にスマートフォンで稼働時間や除雪した路線を自動記録し、作業報告に反映します。
反映したデータをもとに、システムで除雪作業日報や請求書が簡単に作成・印刷できます。
報告された作業日報は村山市 建設課 ご担当者様も確認することができ、稼働時間の集計や予算執行状況を把握することができます。
説明会にご参加いただいた皆様には、実際にスマートフォン端末やGPS除雪管理システムを操作していただきました。
村山市 建設課 維持係様、この度は「GPS除雪管理システム」を導入いただきまして、誠にありがとうございました。
今後ともワイズグループを何卒よろしくお願い申し上げます。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
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