2018/12/13 (一社)宮城県建設業協会様が工事評点研修 「設計変更で利益と工事成績を上げた事例解説、工事書類作成手順セミナー」を開催

12月12日(水) (一社)宮城県建設業協会様が工事評点研修 「設計変更で利益と工事成績を上げた事例解説、工事書類作成手順セミナー」を開催されました。

仙台市都心部にある仙台トラストシティは、180mの超高層ビル「仙台トラストタワー」、約100mの超高層マンション「ザ・レジデンス一番町」を中心に構成され、2010年にオープンしました。
2018年11月16日(金)から2019年2月28日(木)の期間、ウィンターイルミネーションを楽しむことができ、12/25(火)まで限定でクリスマスリースをかたどった光のアーチトンネルなどが登場します。
http://www.trustcity-s.com/

仙台トラストシティ

研修会は(一社)宮城県建設業協会 千葉和成様の司会進行にて進められました。
冒頭、研修内容と講師の紹介をいただきました。

(一社)宮城県建設業協会 千葉和成様

「設計変更で利益と工事成績を上げた事例解説」では、設計変更に関する基本的な考え方から、砂防堰堤、道路改良工事等の設計変更の事例を紹介させていただきました。

実習を含んだ内容でしたが、ご参加いただきました皆様には最後まで熱心にご聴講をいただきました。

今回の講師はワイズ公共データシステム(株) 取締役 荻原隆仁が務めさせていただきました。

ワイズ公共データシステム(株)
取締役 荻原隆仁

研修の中で紹介させていただきました”タコグラフマネージャ”は、建設機械等で使用する”タコグラフ”をスキャンし、稼働時間を自動で読み取り、日報を自動で作成できるシステムです。
これまでの手書きでの作業と比べて作業時間を1/4まで削減することが可能で、NETISにも登録されている技術です。
また、タコグラフだけでなくGPSデータの取込みも可能となり、稼働時間集計・日報作成時間の一層の削減につながります。
http://www.wise.co.jp/tachographocr/

(一社)宮城県建設業協会の皆様、この度は講師としてお招きをいただきましてありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導をよろしくお願いいたします。

会場:宮城県建設産業会館

(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

戻る