12月11日(火) 岩手県が「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の操作研修会を開催されました。
研修会は岩手県宮古市の「宮古地区合同庁舎」にて行われました。
開催地宮古市にある「崎山貝塚縄文の森ミュージアム」は国指定史跡「崎山貝塚」から出土した土器などの遺物が展示されています。
また敷地内の公園には復元された竪穴住居が展示されており、縄文時代の風景を楽しむことができます。
「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、導入されたシステムです。
本システムは、スキャンしたチャート紙から稼働時間を自動解析して日報データとして保存・管理ができます。
作成した日報は、機械別・作業日などで並び替え・抽出ができるため、簡単に確認することができます。
研修会の講師は(株)ワイズ 鈴木雄介が務め、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の機能の紹介や操作方法を説明させていただきました。
研修会にご参加いただきました皆様には、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」を操作していただき、稼働実績の作成・登録作業を行っていただきました。
研修会は12月12日まで開催され、除雪受託業者ご担当者様にご参加いただく予定です。
ご参加いただいた皆様、お忙しい中受講していただきありがとうございました。
ご不明点等ございましたら、些細なことでも結構ですのでサポートセンター(TEL:050-5491-1112)までお気軽にご連絡くださいますよう、お願いいたします。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)