10月30日(火) 群馬県土木施工管理技士会様との共催で工事成績対策講習会を開催いたしました。
研修会は前橋問屋センターで行われました。
開催地前橋市にある敷島公園ばら園には600種7000株のバラが植栽されています。
また園内には前橋市蚕糸記念館もあり、蚕糸業とともに歩んできた前橋市の歴史や文化についても触れることができます。
敷島公園ばら園 |
研修会午前の部では「工事成績につながる工事書類作成手順セミナー」と題して、工事成績高得点獲得企業が社内マニュアルとして作成している手順書のうち、施工計画書作成について実習を含めて解説させていただきました。
午後の部では「設計変更協議で利益と工事成績をあげた事例の解説」と題して、設計変更の基本的な考え方から設計変更協議の実例を紹介させていただきました。
研修会の講師は、ワイズ公共データシステム(株) 取締役 荻原隆仁が務めさせていただきました。
研修会に参加された皆様におかれましては最後まで熱心にご聴講いただきました。
研修会でもご案内いたしました「情報化施工マネージャ」は、道路土工・舗装工における平面線形・縦断線形・横断形状を設定するのみで、マシンコントロール(MC)・マシンガイダンス(MG)・TS出来形管理用の設計基本データを作成できるシステムです。
TS出来形の出来形管理図表の作成にも対応可能な「TS出来形マネージャ」を含め、1年間無料でご利用いただけるほか、1年経過後ご購入いただく場合でも、お求めやすい価格構成となっております。通常の丁張計算にもご利用いただけるシステムとなっておりますので、是非ご活用ください。
群馬県土木施工管理技士会の皆様、この度は講師としてお招きいただきありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導を宜しくお願い申し上げます。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)