5月22日(火) (一社)室蘭建設業協会様が、平成30年度 第4回実務研修会を開催され、講師に(株)ワイズをお招きいただきました。
同協会には北海道の胆振・日高管内の建設関連企業が所属し、管内にある「登別温泉」は国内外から多くの観光客が訪れる北海道を代表する名湯です。
今回の研修会は、平成30年度 4回目の実務研修として開催されました。
冒頭、(一社)室蘭建設業協会 事務局長 武田吉行様より研修内容と講師をご紹介いただきました。
研修会は2部構成で、前半は「設計変更協議で利益と工事成績を上げた事例解説(平成30年度版)」と題し、公共工事 品確法改正後、明確化されつつある設計変更可否の基準等を、実際の変更事例に基づき解説させていただきました。
後半は、「安定受注のための維持補修工事 施工事例」と題し、「橋梁補修工事」「トンネル補修工事」「解体工事」等の特殊工事を題材に、効率の良い施工手順や利益確保のための注意点等について、解説させていただきました。
講習会には多くの会員企業の皆様にご参加いただき、また長時間熱心にご聴講いただき、ありがとうございました。
研修の中で紹介いたしました「電子小黒板 PhotoManager(フォトマネージャ)」は、スマホやタブレットを利用した工事写真撮影時に黒板画像を埋め込み可能なアプリです。
工事写真管理システム「PhotoManager(フォトマネージャ)」と連携し、該当工種への自動振り分けや撮影予定黒板の事前作成など、工事写真管理の効率化に貢献します。
お持ちのAndroid端末やiPhone、iPad等から無料でダウンロードができますので、是非ご利用ください。
(一社)室蘭建設業協会の皆様、本年度も(株)ワイズをお招きいただき、ありがとうございます。
今後も会員企業 施工管理技術者の皆様にお役立ていただける情報提供ができるよう努めて参りますので、ワイズグループへのご指導を賜りますようよろしくお願いいたします。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
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お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)