平成30年2月27日 千葉県行政書士会様と業務提携基本契約を締結しました。
契約締結にあたり、千葉県行政書士会 会長 中村利雄先生と、株式会社ワイズ 代表取締役 社長 福澤直樹による調印式が執り行われました。
提携内容は、ワイズが開発し、子会社の経営状況分析機関 ワイズ公共データシステムを通して提供している「電子申請支援システム 建設業統合版」を提携先である千葉県行政書士会会員の先生方に、行政書士登録後 5年間は無料にてご利用いただけるというものです。
おかげさまで、全国38府県の行政書士会単位会様と業務提携契約を結ばせていただくことができました。(2018/2/27現在)
さらに、入会後5年以上の会員様にも、年間1件の経営状況分析申請をいただくことで、「電子申請支援システム 建設業統合版」を更新料無料にてご利用いただけるよう、提携先行政書士会様へのサービスを拡充しております。
ご利用いただく「電子申請支援システム 建設業統合版」は、経審・経営状況分析評点のシミュレーション、経審・財務諸表・建設業許可・請求書等の書類作成ができる建設業許認可業務向けのソフトです。
平成30年4月1日に施行される経営事項審査改正にも対応しております。
行政書士先生にはシステムの導入料金が無料であり、導入後1年間は保守費用もかからず無料でご利用いただけます。
2年目以降もご利用いただく場合に初めて継続料金をお支払いいただきますが、通常は年間3件の経営状況分析のご申請で2年目も無料でご利用いただけるシステムです。
また、請求管理機能、インターネットバックアップ機能も追加し、日本全国多くの先生方にご利用いただいております。
(https://www.wise-pds.jp/products/shoshi/soft.asp)
業務提携先の行政書士先生には、入会から5年間無料、入会後5年以上の会員様にも、年間1件の経営状況分析申請をいただくことで、更新料無料にてご利用いただくことができます。
ワイズグループは、全国各地の建設業界及び関連業界の発展を目的として、お客様のご希望により全国の都道府県行政書士会様と同様の業務提携をさせていただきたいと考えております。
千葉県行政書士会の先生方、このたびは提携をさせていただきありがとうございました。
今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。
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~ 中村会長からのコメント ~ この度、株式会社ワイズ様と弊会は業務提携基本契約を締結させていただきました。 行政書士の基幹業務と言われている建設業関係業務は、既に多くの会員が携わっておりますが、今後入会される新入会員にとっても事務所経営安定の基盤構築と行政事務の円滑化に資する業務として、多数参入されることが予想されます。 この度の業務提携により、既に利用されている会員からもその使い勝手の良さと法改正等に対する迅速な対応で好評の株式会社ワイズ様のソフト「電子申請支援システム建設業統合版」を、新入会員が5年間無料で使用することができ、その他の会員も、通常のソフト継続使用条件を緩和していただいたことは、全ての会員にとって事務所経営安定の基盤構築のため、そして行政事務の円滑化に資するための強い味方になると確信しております。 株式会社ワイズ様には心より感謝申し上げます。 今後も株式会社ワイズ様と弊会の良好な関係を構築することで、建設業界の発展に寄与することができれば幸いでございます。 最後になりましたが、株式会社ワイズ様の更なるご発展を祈念申し上げます。 |
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平成30年2月27日 千葉県行政書士会 会長 中村 利雄 |
(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)