12月5日(火) 岩手県土木技術振興協会において、岩手県が、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の操作研修会を開催され、9名の方にご参加いただきました。
研修会が行われた盛岡市にある盛岡高松公園には、白鳥の飛来地として有名な「高松の池」があります。
冬の風物詩となっている高松公園の白鳥は10月下旬から4月にかけて飛来し、1月のピーク時には200~250羽が越冬します。
高松の池 |
高松公園の白鳥 |
「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、導入されたシステムです。
本システムでチャート紙を読込み、円形から横型に変換して稼働時間の確認・編集します。
また、読み込んだチャート紙は画面上で拡大できるためチャート紙の確認作業を軽減することができます。
【午前の部】
【午後の部】
(株)ワイズ 松山 祥が講師を務め、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の機能の紹介や操作方法を解説し、参加者様には実際にパソコンを使ってシステムを操作していただきました。
研修会は12月15日まで開催され、除雪受託業者ご担当者様にご参加いただく予定です。
ご参加いただいた皆様、お足元が悪い中、ご参加いただきありがとうございました。
これから、冬本番なるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
また、ご不明点がございましたら、些細なことでも結構ですのでサポートセンター(TEL:050-5491-1112)までお気軽にご連絡くださいますよう、お願いいたします。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
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お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)