12月4日(月) 岩手県土木技術振興協会において、岩手県が、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の操作研修会を開催され、10名の方にご参加いただきました。
研修会が行われた盛岡市には、岩手県内で最も高い建築物である「MALIOS(マリオス)」があります。
MALIOSは盛岡駅西口に隣接する地上20階、地下2階からなり、盛岡市民文化ホールや郵便局、レストランがあります。
また、最上階には無料展望室があり盛岡の景色と絵画や手芸等の作品を楽しむことができます。
MALIOS |
展望室からの景色 |
「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、導入されたシステムです。
本システムは、スキャンしたチャート紙から稼働時間を自動解析します。
さらに自動解析された稼働時間は、岩手県除雪報告システムにデータ連動される仕組みとなっており、入力作業も最小限に留めることが可能となります。
(株)ワイズ 松山 祥が講師を務め、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の機能の紹介や操作方法を解説し、参加者様には実際にパソコンを使ってシステムを操作していただきました。
研修会は12月15日まで開催され、除雪受託業者ご担当者様にご参加いただく予定です。
ご参加いただいた皆様、お足元が悪い中、ご参加いただきありがとうございました。
これから、冬本番なるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
また、ご不明点がございましたら、些細なことでも結構ですのでサポートセンター(TEL:050-5491-1112)までお気軽にご連絡くださいますよう、お願いいたします。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
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ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)