ニュース 2017年5月18日
2017/05/18 宮城県行政書士会様と業務提携。建設業ソフトを年間1申請で更新無料、新入会員向けには5年間無料に。
平成29年5月12日 宮城県行政書士会様と株式会社ワイズが業務提携基本契約を締結しました。
契約締結にあたり、宮城県行政書士会 会長 高橋靖祐先生と、株式会社ワイズ 代表取締役 社長 福澤直樹による調印式が執り行われました。
宮城県行政書士会
会長 高橋靖祐先生
株式会社ワイズ
代表取締役社長 福澤直樹
提携内容は、ワイズが開発し、子会社の経営状況分析機関 ワイズ公共データシステムを通して提供している「電子申請支援システム 建設業統合版」を提携先である宮城県行政書士会会員の先生方に、行政書士登録後5年間は無料にてご利用いただけるというものです。
おかげさまで、現在全国の半分を越える27府県の行政書士会単位会様と業務提携契約を結ばせていただくことができました。
平成29年4月1日からは、入会後5年以上の会員様にも、年間1件の経営状況分析申請をいただくことで、「電子申請支援システム 建設業統合版」を更新料無料にてご利用いただけるよう、提携先行政書士会様へのサービスを拡充いたしました。
ご利用いただく「電子申請支援システム 建設業統合版」は、経審・経営状況分析評点のシミュレーション、経審・財務諸表・建設業許可・請求書等の書類作成ができる建設業許認可業務向けのソフトです。
行政書士先生にはシステムの導入料金が無料であり、導入後1年間は保守費用もかからず無料でご利用いただけます。
2年目以降もご利用いただく場合に初めて継続料金をお支払いいただきますが、通常は年間3件の経営状況分析のご申請で2年目も無料でご利用いただけるシステムです。
また、請求管理機能、インターネットバックアップ機能も追加し、日本全国多くの先生方にご利用いただいております。
（https://www.wise-pds.jp/products/shoshi/soft.asp）
業務提携先の行政書士先生には、入会から5年間無料、平成29年4月1日からは、入会後5年以上の会員様にも、年間1件の経営状況分析申請をいただくことで、更新料無料にてご利用いただけるよう、サービスを拡充いたしました。
ワイズグループは、全国各地の建設業界及び関連業界の発展を目的として、お客様のご希望により全国の都道府県行政書士会様と同様の業務提携をさせていただきたいと考えております。
宮城県行政書士会の先生方、このたびは提携をさせていただきありがとうございました。
今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。
（後列左より）
宮城県行政書士会
広報法規部長 望月 格先生
宮城県行政書士会
副会長 池田道晴先生
（前列左より）
宮城県行政書士会
会長 高橋靖祐先生
株式会社ワイズ
代表取締役社長 福澤直樹
～ 高橋会長からのコメント ～
「業務提携契約」締結の御礼
このたびは当地仙台までわざわざお運びの上、標記契約のお手続きを完了させていただき、ありがとうございました。
今後は、この契約書を基本に据えて、貴社の「大切にされていること」であります6か条のすべてと、行政書士の存在意義のすべてともいえます「国民の利便に資する」の大原則を、いつも共有いたしまして、ますますの社会貢献を実現してまいりたいと切に思う次第でございます。
これを機会に、ますますのご支援、ご協力をお願いいたしまして、「業務提携契約」締結の御礼に代えさせていただきます。
貴社のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。
平成29年5月12日
宮城県行政書士会
会長 高橋 靖祐
株式会社ワイズ
