2017/01/30 「2017ふゆトピア・フェア in 函館」 タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システムを出展(2日目)

1月26日~27日に北海道函館市において「2017ふゆトピア・フェア in 函館」が開催されました。
「2017ふゆトピア・フェア in 函館」は、国、地方公共団体、住民、NPO、企業など様々な方が参加し、北国のふゆの課題の克服、ふゆを活かした地域づくりに関するハード・ソフト両面にわたる技術や取組みについて、情報発信や意見交換を行うことを通じて、北国における各主体の活動及び相互の連携の発展・拡大に寄与し、地域の活性化や魅力あるまちづくりの実現を目的としております。
国土交通省北海道開発局・北海道・函館市のほか、建設関連団体等の主催により開催されたイベントです。

ワイズグループでは、ふゆトピア展示会に出展し、積雪地域の除雪業者様にご好評をいただいている「タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システム(タコグラフマネージャ)」を中心に紹介させていただきました。

「タコグラフマネージャ」は、除雪等の建設機械に搭載されるタコグラフ・タスクメータといったチャート紙から、稼働時間等の認識・集計を自動で行い、日報作成業務をサポートするシステムです。
”バーチャート”や”旗揚げ”等、日報作成作業の事務負担を75%削減します。(※従来比)
矩形入力の操作性を向上させ、GPSデータ取込機能も搭載しております。
これまで以上に便利になった「タコグラフマネージャ」をぜひお試しください。

また展示ブースでは、「タコグラフマネージャ」に加え、「除雪車両用 電光表示器」の展示や予算管理機能を搭載した発注機関様向けシステムなどの展示を行いました。

開催2日目の1月27日も、行政庁の除雪業務担当者様、建設関連企業の担当者様が来場され、ワイズグループの展示ブースにも、多くの方にお越しいただきました。

【お客様からいただいた質問・感想】
・タコグラフチャート紙のスキャンデータから稼働時間を自動認識するので、日報の作成時間が短縮されそうですね。(建設会社 担当者様)

・GPSロガーのデータから除雪路線の確認ができ、チャート紙との稼働時間の確認もできて良いソフトですね。(地方自治体業務担当者様)

・GPSロガーのデータから、契約路線なのか契約外路線なのかが判別できて分かりやすいですね。(地方自治体業務担当者様)

・除雪車両用 電光表示器は、12Vと24Vのどちらのシガーソケットにも対応していて、吸盤での取り付けで、かんたんに他の車両に付け替えができるのはいいですね。(建設会社 担当者様)

来年は同様のイベントが富山県富山市で「ゆきみらい」として開催予定で、ワイズグループは来年も出展を予定しております。

今回開催地 函館市 展示ブース
次回開催地 富山市 展示ブース
(左)富山県 土木部道路課   (右)富山市 建設部建設政策課
雪対策係主任 谷嶋清重様   計画係主任 宇津徳浩様

2日間にわたり多くのお客様にワイズグループの展示ブースまでお越しいただきありがとうございました。
タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システム」の詳細につきましては、弊社までお気軽にお問合せください。

函館アリーナ

(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)

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お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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