2017/1/18 (一社)宮城県建設業協会様が工事評点研修 「設計変更事例から学ぶ効果的な工法変更提案」を開催されました。
宮城県仙台市青葉区に本部がある東北大学は、1907年(明治40年)に国内で3番目の帝国大学として創設されました。
建学以来、「研究第一主義」、「門戸開放」、「実学尊重」の理念を掲げ、数々の教育研究の成果を挙げています。
「研究第一主義」の標語は、1911年の入学式における式辞で、初代総長 澤柳政太郎が「…大学の主とするところは研究第一であって…」と発言したことに由来し、東京帝国大学が「官僚養成」、京都帝国大学が「学問」を標榜したことから、第3の東北帝国大学は「研究」を標榜したものと考えられています。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/
研修会は(一社)宮城県建設業協会 千葉和成様の司会進行にて進められました。
冒頭、研修内容と講師の紹介をいただきました。
研修は「設計変更事例から学ぶ 効果的な工法変更提案」として、設計変更に関する基本的な考え方から、設計変更の事例を紹介させていただきました。
今回の講師はワイズ公共データシステム(株) 荻原隆仁が務めさせていただきました。
研修の中で紹介させていただいた「情報化施工マネージャ」は簡単な操作で3次元データを作成でき、マシンコントロール、マシンガイダンス等の情報化施工での基本設計データとしてご利用いただけます。
弊社のホームページからインストールして1年間は完全無料にてお試しいただけ、製品版は、情報化施工マネージャが69,800円(税込)、TS出来形マネージャとセットでも99,600円(税込)でお求めいただくことができます。
まずはダウンロードしてお試しください。
(一社)宮城県建設業協会の皆様、この度は講師としてお招きをいただきましてありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導をよろしくお願いいたします。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
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お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)