12月9日(金) 岩手県土木技術振興協会において、岩手県が、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の操作研修会を開催され、14名の方にご参加いただきました。
研修会が行われた盛岡市には、江戸時代、南部藩の城下町として栄えた南部盛岡の不来方城を公園とした盛岡城址公園があります。
日本の歴史公園100選に選ばれており、公園内には、石川啄木「歌碑」、桜山神社、盛岡市歴史文化資料館などがあります。
また、春は桜林、秋には紅葉を楽しむことができる市民憩いの場所となっています。
「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、昨年度より導入されたシステムです。
本システムでチャート紙を読込み、横型に変換して稼働時間の確認・編集します。
続いて、必要項目を入力後ワンクリックで「岩手県除雪報告システム」にデータをアップロードできます。
【12/9 午前の部】
(株)ワイズ 松山 祥が講師を務め、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の機能の紹介や操作方法を解説し、実際にパソコンを使ってシステムを操作していただきました。
ご参加いただいた方からは、
「チャート紙を横型にできてかんたんに確認できるので便利ですね。」
「矩形表示でマウスで赤線、青線の追加をできる点がすごい」といったご感想をいただきました。
ご参加いただいた皆様、お足元が悪い中、ご参加いただきありがとうございました。
これから、冬本番なるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
また、ご不明点がございましたら、些細なことでも結構ですのでサポートセンター(TEL:050-5491-1112)までお気軽にご連絡くださいますよう、お願いいたします。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
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