12月8日(木) 岩手県土木技術振興協会において、岩手県が、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の操作研修会を開催され、14名の方にご参加いただきました。
研修会が行われた盛岡市には県内随一の大社盛岡八幡宮があります。
建立より300年以上の歴史をもち農業、工業、商業、学問、衣食住など、生活に密接した神を祀っており、古くから地域住民を中心に多大なる崇敬を集めています。
境内には、盛岡八幡宮・笠森稲荷神社・岩手護國神社の3つ摂社があり、縁結美神社・健康神社・十二支神社などの10の末社があります。
また、明治9年明治天皇御巡幸を記念して明治天皇御聖像があります。
「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、昨年度より導入されたシステムです。
スキャンしたチャート紙から稼働時間の解析を自動で行うことで、業務の省力化をサポートします。
更に今年度から、報告書にチャート紙を印刷することが可能になりました。
【12/8 午前の部】
【12/8 午後の部】
(株)ワイズ 松山 祥が講師を務め、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の機能の紹介や操作方法を解説し、参加者様には実際にパソコンを使ってシステムを操作していただきました。
研修会は12月9日まで開催され、除雪受託業者ご担当者様にご参加いただく予定です。
ご参加いただいた皆様、お足元が悪い中、ご参加いただきありがとうございました。
ご不明点がございましたら、些細なことでも結構ですのでサポートセンターまでお気軽にご連絡くださいますよう、お願いいたします。
(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)
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