平成28年11月8日 (一社)広島県建設工業協会様が広島県工事評点対策講習会(設計変更協議編)を開催されました。
講習会が開催された広島県広島市は、中国・四国地方で第1位の人口を有する政令指定都市であり、同県の県庁所在地です。
市内には、豊臣秀吉の五大老の一人として知られる毛利輝元が築いた広島城があり、
同城は、名古屋城、岡山城と共に日本三大平城に数えられ、日本100名城の一つに選定されています。
また広島城址公園内には、廣島護國神社があり、毎年中国地方で最も多くの初詣客が訪れ、
地元プロ野球球団・広島東洋カープが必勝祈願のためチームで参拝することでも知られています。
講習会の冒頭、一般社団法人 広島県建設工業協会 桑原孝直様より講習会の内容並びに講師のご紹介をいただきました。
今回の講習会では、公共工事において契約後に施工条件や現場条件の不一致により、 工法等の変更が必要になった場合の設計変更可否について、多くの事例をもとに その判断基準を紹介させていただいた他、設計変更協議書および協議資料の実例から、 具体的な協議の進め方までを(株)ワイズ 取締役営業部長 大山 悟より解説させていただきました。
ご参加いただいた皆様には熱心にご聴講いただきました。
講習会の中で、ワイズ公共データシステム(株)大阪営業所 松山 祥より弊社のサービス・システム等の案内をさせていただきました。
講習会で紹介させていただいた、「Quickprojectシリーズ」は、シリーズ全体で49万ユーザーにご利用いただいております。
i-Constructionの運用開始に併せて改定された電子納品要領・基準に対応したCALS Manager7.0を9月に発売いたしました。
1年間無料でご利用いただき、しっかりお試しいただいた上でご購入できる仕組みで提供いたしております。
「ホームページ」よりダウンロードできますのでぜひご利用ください。
一般社団法人 広島県建設工業協会様、今回は講師としてお招きをいただきましてありがとうございました。
今後ともワイズグループに対してご指導をいただきますよう宜しくお願いいたします。
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
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お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)