2016/07/06 電子申請支援システム 操作研修会(基礎編:主要機能、応用編:シミュレーション機能等)を開催 【大阪会場】
日頃より弊社の書類作成ソフト「電子申請支援システム」をご利用いただきありがとうございます。
このたびワイズでは、これから弊社のソフトのご利用を検討いただいている方、
また、現在ご利用いただいている皆さまに、さらに便利にソフトをご利用いただけるよう、
一連の操作を説明させていただく研修会を、東京・名古屋・大阪・福岡会場で企画いたしました。
先月より、各会場での開催をご案内差し上げましたところ、各会場とも定員を大きく上回る皆さまから
お申込みいただいております。
ありがとうございます。
平成28年7月5日、大阪会場の研修会を、ハートンホール毎日新聞ビルにて開催いたしました。
大阪市は人口269万人の政令指定都市です。
大阪の玄関口である大阪駅には大阪ターミナルビルとして、
平成23年5月4日に「大阪ステーションシティ」がオープンしました。
ホーム全体を覆う巨大な屋根と橋上駅舎、そして南北両側のビルが特徴的です。
大阪ステーションシティ |
金の時計台 |
研修会は午前と午後の二部構成で行われ、午前の部は基礎編として、
基本情報の登録から、財務諸表・経審書類の作成、
経審シミュレーションなどの主要機能の紹介を
実際に操作いただきながら説明させていただきました。
「電子申請支援システム 建設業統合版」では、
経審シミュレーション、ワイズ公共データシステムへの経営状況分析電子申請機能のほか、
建設業許可・経審申請にかかる申請書類を都道府県独自の様式で作成・印刷していただけます。
決算書入力 操作画面 |
経審シミュレーション 操作画面 |
午後の部は応用編として、すでにソフトをお使い頂いている皆さまを対象に、
見積書や請求書の作成および管理が可能な請求管理機能や、様式を作成できるデザイン機能など、
便利な機能を中心に、実際に操作いただきながら説明させていただきました。
経審シミュレーションでは、技術職員名簿で優先度の高い許可業種2業種に
有資格者を自動で振り分ける2業種自動シミュレーション機能や
点数を確認しながらシミュレーションを行うことのできる
「かんたん入力シミュレーション」機能などの活用方法を説明させていただきました。
<シミュレーション 視覚的にY評点を分析>
2種類のグラフ表示で、効果的な経審対策を行うことができます。
特にウエイト換算グラフはワイズオリジナルで経営状況8指標のP点に占める割合と
上限下限の関係を表示しており、
現在地から上限値までの長さを参考に
経審対策を分析することができます。
ウエイト換算 |
レーダーチャート |
午前の部・午後の部とも講師はワイズ公共データシステム(株)大阪営業所 松山 祥と、
ワイズ公共データシステム(株)大阪営業所 藤田 帆菜実が担当させていただきました。
ワイズ公共データシステム(株)大阪営業所 松山 祥 |
ワイズ公共データシステム(株)大阪営業所 藤田 帆菜実 |
「電子申請支援システム 建設業統合版」は、初回インストールから1年間は無償で
ご利用いただける書類作成システムで、
翌年以降も、ワイズ公共データシステムへの年間3件以上の
経営状況分析ご申請により無償でご利用いただけます。
保存されているデータフォルダの共有設定を行なうことによって、
LAN等で接続されている複数のパソコンでデータを共有して利用することもできます。
ご質問、ご不明点については、お気軽にサポートダイヤル(050-5491-1112)まで
お問い合わせください。
ご参加いただいた近畿地方の先生方、このたびはご参加いただき、
また、熱心にご聴講いただきありがとうございました。
今後ともワイズグループを、よろしくお願いいたします。
会場:ハートンホール毎日新聞ビル B1 ポプラ |
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)