2016/06/22 (一社)沖縄県建設業協会様が工事成績対策講習会を開催

6月16日 (一社)沖縄県建設業協会様が浦添市の沖縄県建設会館において、
工事成績対策講習会を開催されました。


(一社)沖縄県建設業協会様とワイズは、平成28年5月30日に業務提携の契約を締結いたしました。
提携内容は、沖縄県の若手建設技術者の育成、及び電子納品・出来形管理業務の効率化により
業務負担の軽減を図ることを目的として、 沖縄県建設業協会様が定期開催されている
電子納品講習会受講者及び受講者の所属会員企業の施工管理技術者の皆様に、
ワイズが開発販売する施工管理システム QuickProjectシリーズの
「フォトマネージャ」「キャルスマネージャ」「出来形マネージャ」の3システムを3年間無料で
提供させていただくものです。
(提携内容の詳細につきましてはこちら

現在、4月に入社された会員企業の新入社員を対象とした新人研修を
約2か月間のカリキュラムで開催中で、 今年度は31名の新入社員の皆さまが
施工管理技術者としての基礎を学ぶセミナーを受講されています。

※5月13~17日で開催された「これからの建設業で求められる『IIT活用研修』」の様子





IT研修講師:NPO法人京都情報研修センター理事
北野 雅史様

沖縄県建設業協会様では、会員企業が出展する来春卒業予定者を対象とした
合同企業説明会の開催や、 建設業の魅力を伝えるフォトコンテスト
(県内在住者が撮影された写真が対象)を開催されるなど、様々な企画を通じて
建設業の振興にご尽力されています。


講習会は、(一社)沖縄県建設業協会 業務部業務課 課長 我喜屋 良成様の司会進行により
進められました。


(一社)沖縄県建設業協会 業務部業務課 課長 我喜屋 良成様 

講習会は二部構成で開催され、
第一部は、「工事成績対策講習会 設計変更協議編(H28年版)」と題し、
公共工事において現場条件の変更等により設計変更が必要になった場合の可否の判断基準を、
具体的な事例を交えて解説させていただきました。


第二部では、「工事成績対策講習会 施工管理 実例紹介編」と題し、
工事成績で高評価を獲得した工事の施工管理を題材に、高得点獲得のポイントを
演習問題を含めて解説させていただきました。


研修会でご紹介しました、「経審トレンド10」は、公開されている全国約16万社の
経営事項審査結果データを過去10期分閲覧できるサービスです。
各評価指標点数のほか、主要な財務指標の変化、売上・利益等の変動グラフも閲覧可能です。
ワイズ公共データシステムに経営状況分析のご申請をいただいているお客様は無料で閲覧可能
(ご申請プラン・件数等により閲覧可能期数等が異なります。)とさせていただいているほか、
平成28年6月30日までにご登録いただいた皆様には、平成29年6月30日まで無料で閲覧できる
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詳しくは、こちらのページでご確認のうえ、ご登録くださいますようお願いいたします。
※ワイズ公共データシステムへのご申請に関する詳細は、ワイズ公共データシステムの
ホームページでご確認ください。

 

(一社)沖縄県建設業協会の皆様、このたびはお忙しい中、講習会にご参加いただき
ありがとうございました。
また、講師としてお招きいただきありがとうございます。
今後ともワイズグループをよろしくお願いいたします。


講習会会場 : 沖縄県建設会館



※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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