2016/02/12 「ゆきみらい2016in盛岡」 タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システムを出展(2日目)
2月9日~10日に岩手県盛岡市のアイーナにおいて「ゆきみらい2016in盛岡」が開催されました。
「ゆきみらい2016in盛岡」は、国・地方公共団体・企業・NPO・市民団体等により、
克雪・利雪技術の課題や研究、雪に強い街づくり、雪国の自然環境・歴史・文化の継承など、
ハード、ソフト両面にわたる様々な取り組みに対する意見交換や情報交換、ならびに、
全国へ雪国の情報発信を行うことにより、雪国の未来を展望し、地域の活性化を
図ることを目的とし、国土交通省東北地方整備局・岩手県・盛岡市のほか、
建設関連団体等の主催により開催されたイベントです。
アイーナ |
ワイズグループでは、ゆきみらい見本市に出展し、積雪地域の除雪業者様にご好評をいただいている
「タコグラフマネージャ タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システム」を中心に
紹介させていただきました。
「タコグラフマネージャ」は、
除雪等の建設機械に搭載されるタコグラフ・タスクメータといったチャート紙から
稼働時間等の認識・集計を自動で行い、日報作成業務をサポートするシステムです。
”バーチャート”や”旗揚げ”等、日報作成作業の事務負担を75%削減します。(※従来比)
矩形入力の操作性を向上させ、GPSデータ取込機能も搭載。
これまで以上に便利になった「タコグラフマネージャ」をぜひお試しください。
また展示ブースでは、「タコグラフマネージャ」に加え、「除雪車両用 電光表示器」の展示や
予算管理機能を搭載した発注機関様向けシステムなどの展示を行いました。
開催2日目の2月10日も、行政庁の除雪業務担当者様、建設関連企業の担当者様が来場され、
ワイズグループの展示ブースにも、多くの方にお越しいただきました。
【お客様からいただいた質問・感想】
・タコグラフチャート紙のスキャンデータから稼働時間を自動認識するので、日報の作成時間が
短縮されそうですね。(建設会社 担当者様)
・GPSロガーのデータから除雪路線の確認ができ、チャート紙との稼働時間の確認もできて
良いソフトですね。(地方自治体業務担当者様)
・維持JV情報共有システムは、写真のGPS情報から地図上に位置が表示されるので、
受発注者間での確認がしやすそうですね。(地方自治体業務担当者様)
・除雪車両用 電光表示器は、12V・24Vのどちらのシガーソケットにも対応していて、
吸盤での取り付けで、かんたんに他の車両に付け替えができるのはいいですね。
(地方自治体業務担当者様)
来年は「2017 ふゆトピア・フェアin函館(仮称)」が、北海道函館市での開催予定で、
ワイズグループは来年も出展を予定しております。
今回開催地 岩手県 展示ブース 岩手まるごとおもてなし隊の皆さん |
次期開催地 函館市 展示ブース (左)函館市 新外環状道路整備推進室 主査 大久保 市郎様 |
<<クリックで拡大>> |
2日間にわたり多くのお客様にワイズグループの展示ブースまでお越しいただき
ありがとうございました。
「タコグラフマネージャ タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システム」の
詳細につきましては、弊社までお気軽にお問合せください。