2016/01/22 一般社団法人 鹿児島県建設業協会様のご後援により、
CPDS認定 工事成績対策講習会「変更協議で利益と工事成績を上げた実例と解説」講習会を開催
平成28年1月21日(木)、一般社団法人 鹿児島県建設業協会様のご後援により、
「変更協議で利益と工事成績を上げた実例と解説」講習会を、鹿児島県建設センターにて
開催させていただきました。
講習会が開催された鹿児島市は、南九州地域の拠点都市で、政治・経済・文化・交通の中心地として、
古くから薩摩藩90万石の城下町として栄えてきました。
また、江戸時代後期から明治時代にかけて多くの偉人を輩出し、現在でも多くの文化財が現存しており、
毎年多くの観光客が訪れる観光都市でもあります。
桜島と錦江湾 |
鶴丸城跡 |
西郷隆盛銅像 |
講習会開催に先立ち、(一社)鹿児島県建設業協会 業務部長 川原 康夫様よりご挨拶をいただきました。
(一社)鹿児島県建設業協会 業務部長 川原 康夫様 |
今回の講習会は、(社)土木施工管理技士会連合会の継続学習制度(CPDS)の認定を受け、
4UNITの講習会です。
講師は、(株)ワイズ 技術顧問 山岸 直之が務めさせていただきました。
(株)ワイズ 技術顧問 山岸 直之 |
講習会は、「変更協議で利益と工事成績を上げた事例と解説」と題して、
増工となった工事の協議過程を紹介することにより、協議の進め方と施工管理に携わる
現場技術者の留意点についてご説明させていただきました。
加えて、単品スライド条項を効果的に利用し、現場利益率向上に貢献した事例、並びに、
今後の材料単価高騰への対応策などについて実習を交えて解説させていただきました。
参加された皆様におかれましては、実習問題などにも熱心に取り組んでいただきました。
講習会の中で紹介させていただきました、デジタル写真管理システム「フォトマネージャ11」は、
工事写真を管理しながら出来形管理書類も自動で作成することができます。
企業内でのデータの共有や、元請・下請企業間でのデータのやり取りも簡単に行えるため、
大規模工事やJV工事でも多数ご利用をいただき、累計で30万を超えるユーザー様に
ご利用をいただいております。
インストール後、1年間は完全無料です。ダウンロードして今すぐお試しをいただけます。
まずはお気軽にお試しください。
購入しても、9,800円/ライセンスでお求めいただけます。
この機会にぜひご利用ください。
講習会にご参加いただいた皆様には、お忙しいところご出席いただき、また最後までご聴講いただき
ありがとうございました。
一般社団法人 鹿児島県建設業協会の皆様、今後ともワイズグループをよろしくお願いいたします。
講習会会場:鹿児島県建設センター |
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)