2015/04/20 建通新聞社 「新技術発表会 in 大阪」にて、弊社NETIS製品を紹介させていただきました

4月20日(月) 建通新聞社の主催により「第19回 新技術発表会 in 大阪」が
開催されました。
同発表会は、NETIS登録製品開発会社と、発注者、建設会社の技術者を
マッチングする場として全国各所で毎年開催されております。
(建通新聞社ホームページ:http://www.kentsu.co.jp/

平成27年度の初回開催となった大阪会場では、「土工、河川維持修繕、上下水道、
CALS関連技術」をテーマとして開催されました。
発表会には新技術・新工法の活用を検討する発注機関及び建設業者の技術職員など、
180名以上を超える方が参加されました。


ワイズでは、本年3月にNETIS登録された新技術「維持JV情報共有システム」と、
2013年4月にNETIS登録された「タコグラフマネージャ」の
機能について紹介させていただきました。

維持JV情報共有システム(NETIS登録番号 HR-140021-A)は、
「地域維持型JV工事」のほか、通常の工事管理でも利用可能なNETIS技術です。
パトロール時に発見した要補修箇所を、GPS機能付き携帯端末で撮影することにより、
関係する発注者、JV幹事会社、構成企業各社に対して瞬時に報告される仕組みを
ご覧いただきました。
同システムには、「作業内訳書」・「作業日報」等の作成支援機能が付属し、
発注者側の予算管理、JV幹事会社から構成企業各社への支払金額の自動計算など、
事務負担軽減に貢献します。

  

タコグラフマネージャ(NETIS登録番号 HR-120020-A)は、ダンプトラック、
建設機械、除雪機械等に搭載される運行記録計のチャート紙画像を
自動解析することにより、連続稼働時間・休止時間を集計するシステムです。
残土運搬回数の管理、除雪報酬額積算のほか、厚生労働省の
「トラック運転者の労働時間等の改善基準告示」への適合チェック機能を
搭載した製品も開発いたしております。

  

ワイズでは、5月14日開催予定の「新技術発表会 in 東京」においても
発表させていただく予定です。
皆様のご来場をお待ち申し上げます。


会場:大阪市 エルおおさか

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