2015/04/07 徳島県行政書士会様と業務提携 建設業務向けシステムを5年間無料に
2015年4月6日(月)徳島県行政書士会館にて徳島県行政書士会様と
株式会社ワイズとの業務提携基本契約を締結しました。
締結にあたり、徳島県行政書士会様と株式会社ワイズの代表者による
調印式が執り行われました。
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提携内容は、ワイズが開発し、子会社の経営状況分析機関
ワイズ公共データシステムを通して提供している
「電子申請支援システム 建設業統合版」を、
提携先である徳島県行政書士会会員の先生方に行政書士登録後、
5年間は無料でご利用いただけるというものです。
「電子申請支援システム建設業統合版」は、経審・財務諸表・建設業許可・
請求書等の書類作成ができる建設業許認可業務向けのソフトです。
行政書士先生にはシステムの導入料金が無料であり、導入後1年間は
保守費用もかからず無料でご利用いただけます。
2年目以降もご利用いただく場合に初めて継続料金をお支払いいただきますが、
通常は年間3件の経営状況分析のご申請で2年目も無料でご利用いただけるシステムです。
現在導入いただいた場合でも、今年4月からの経審・建設業許可の新様式、
新経審計算式対応版は無料アップデートにてそのままご利用いただくことができます。
また請求管理機能、インターネットバックアップ機能も追加し、
日本全国多くの先生方にご利用いただいております。
(https://www.wise-pds.jp/products/shoshi/soft.asp)
今回のように行政書士会様と業務提携契約を締結するのは、
秋田県行政書士会様、沖縄県行政書士会様、京都府行政書士会様、
茨城県行政書士会様、熊本県行政書士会様に続き全国では6例目、
四国では初めてとなります。
ワイズグループは、全国各地の建設業界及び関連業界の発展を目的として、
お客様のご希望により全国の都道府県行政書士会様と同様の業務提携を
させていただきたいと考えております。
今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。
今回、会場である徳島県行政書士会館は、昨年12月に本会館へ移転し、
広い玄関口や、最大40名収容可能な研修室を有しています。
小林会長が自ら選定された行政書士会のマスコットキャラクターである
「ユキマサ」君が笑顔で迎えてくれます。
会場:徳島県行政書士会館 |
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~ 小林会長様からのコメント ~ この度は、株式会社ワイズ様と本会が、このような業務提携契約を 締結できましたことに感謝申し上げます。 これからは、新入会員が得意分野を習得するにあたり、 建設部門関連業務について有効に活用し、業務能力が向上することを 期待しています。 そして、この業務提携により、株式会社ワイズ様が益々発展されますよう お祈り申し上げます。 本日はありがとうございました。 |
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