2014/2/6 一般社団法人 広島県建設工業協会様が工事成績対策講習会「変更協議で利益と工事成績をあげた事例と解説」を開催
平成26年2月5日(水)、一般社団法人 広島県建設工業協会様が広島市において
工事成績対策講習会「変更協議で利益と工事成績をあげた事例と解説」を開催されました。
講習会が開催された広島県広島市は、中国・四国地方最大の都市で市内には路面電車が
はしっています。
そして市内中心部には世界文化遺産に登録された原爆ドームなど多くの歴史的建造物が
現存しています。
「広島」という名称は、戦国時代末期、この地を支配した戦国大名の毛利輝元が広島城を
築城するに際して命名したそうです。
広島駅 |
広島電鉄 路面電車 |
原爆ドーム |
講習会の冒頭、一般社団法人 広島県建設工業協会 桑原孝直様より講習会の内容並びに
講師のご紹介をいただきました。
一般社団法人 広島県建設工業協会 桑原 孝直様 |
講習会では増工となった工事の協議過程を紹介することにより、協議の進め方と施工管理に
携わる現場技術者の留意点についてご説明させていただきました。加えて、工期・現場の
制約条件を克服し、より品質の高い工事を完成するための改善提案例を紹介し、実際に
提案に用いた資料により、基本的な提案方法について解説させていただきました。
講師はワイズ公共データシステム(株) 大山 悟が務めさせていただきました。
ワイズ公共データシステム(株) 大山 悟 |
参加された皆様には最後まで熱心にご聴講いただきました。
講習会の中で(株)ワイズ、ワイズ公共データシステム(株)のご案内を、
ワイズ公共データシステム(株) 木下 年より行わせていただきました。
ワイズ公共データシステム(株) 木下 年 |
講習会の中でも紹介させていただいた、(株)ワイズのデジタル写真管理ソフト
「PhotoManager」は、全国で27万を超えるユーザー様にご利用いただいております。
最新バージョン「PhotoManager10」は、写真管理の際、黒板に記載された実測値を
入力することで、写真管理、電子納品のほか、出来形書類の作成まで一連で作業が完了し、
書類作成を効率的に行えるようになり、現在新規で10本以上の複数ライセンスを
ご購入頂く企業様も増えており、多くのユーザー様よりご好評いただいております。
まずはフル機能を1年間使用できるフリー版を是非お試しください。
一般社団法人 広島県建設工業協会様、今回は講師としてお招きをいただきまして
ありがとうございました。
今後ともワイズグループに対してご指導をいただきますよう宜しくお願いいたします。
研修会会場:RCC文化センター |
※ワイズ・ワイズ公共データシステムでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施して
おります。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise.co.jp 、TEL:026-266-0710 (担当:山浦)