2013/10/21 (一社)長崎県建設業協会様が上五島会場で工事評点対策講習会を開催
平成25年10月18日 一般社団法人長崎県建設業協会様が、長崎県土木施工管理技士会様
との共催により上五島会場にて研修会を開催され、ワイズグループに講師のご依頼を
いただきました。
上五島会場は、
佐世保会場、
壱岐会場、
対馬会場、
県央会場、
下五島会場
での開催につづく、6会場目の開催で、今回が最終日となりました。
新上五島町は五島列島の北部に位置し、長崎港、佐世保港からフェリー、ジェットフォイル
が出ています。(地図サイト Mapionより画像参照)
かつては捕鯨の町として栄えました。有川港には捕鯨の記録、歴史が展示されている
鯨賓館があります。
また日本三大うどんに数えられる、”五島うどん”発祥の地として有名です。
研修会は上五島建設会館にて、以下2部構成にて行われました。
午前 工事評点対策研修(実践編)
午後 表彰受賞企業の取組みと優良技術者の施工管理
研修会は一般社団法人長崎県建設業協会 馬場耕二様の司会進行にて進められました。
午前の”工事評点対策研修(実践編)”の中では、工事評点の評価項目の中でどの項目の
配点が高く重要な項目なのかを実習を含めて解説をさせていただきました。
重要度が高い項目ほど得点が取れない傾向にあり、高得点には品質・出来形等の得点対策が
必要です。
午後の”表彰受賞企業の取り組みと優良技術者の施工管理”では、実際に表彰前の
プレゼンテーションで使用した説明資料をご覧いただきました。
総合評価方式にもヒアリング導入が進んでおります。担当する技術者の方が施工や
実績について的確に説明できることが、総合評価、表彰、工事成績で実績を上げるために
必要になっています。
今回の講師は(株)ワイズ 荻原隆仁が務めさせていただきました。
研修の中で紹介させていただきましたが、(株)ワイズでは総合評価方式入札への
対策として、技術提案書、簡易な施工計画書の通信添削コンサルティングを
行っております。
事前のご相談、お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
※ワイズ・ワイズ公共データシステムでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施して
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