2013/07/31 （社）周南土木協会様が「工事成績対策講習会（実践編）」を開催
平成25年7月30日（火）、（社）周南土木協会様が「工事成績対策講習会（実践編）」を開催され
ました。
今回の講習会は（社）全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度（CPDS）の認定を受け、3UNITの
講習会で、今年2月に開催した工事成績対策講習会（基礎編）の続編としての開催となりました。
研修会は（社）周南土木協会 常務理事 東谷 博美様の司会進行により進められました。
研修会は、①総合評価方式入札制度の現状、②工事成績評点の逆算分析、③考査項目の重要度とワースト
順位の確認、④考査項目別運用表を理解する、の内容について①④はワイズ公共データシステム（株）
福岡営業所 所長 辻本 貴巳より②③はワイズ公共データシステム（株） 福岡営業所 木下 年より解説を
させていただきました。
 ワイズ公共データシステム（株） 福岡営業所 所長 辻本 貴巳 |
 ワイズ公共データシステム（株） 福岡営業所 木下 年 |
工事成績評点の逆算分析では、今回山口県発注工事の中間検査ありの場合の資料を用意し、実習として
逆算シミュレーションを行っていただきました。
加えて考査項目のうち重要な項目（配点が高い項目）はどの項目か、得点がとれていない項目はどの
項目かを確認していただきました。
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次に高得点獲得企業が社内研修として取り入れている、考査項目別運用表の理解についての問題を
実施していただきました。
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（社）周南土木協会様、この度は講師としてお招きをいただきましてありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導をよろしくお願いいたします。
 講習会会場：第２代々木公園前ビル |
※ワイズ・ワイズ公共データシステムでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施して
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お問い合わせ先 ： mail：info@wise.co.jp 、TEL：026-266-0710 （担当：山浦）
