2010/05/21 旭川建設会館にて「工事評点対策講習会(実践編)」を開催

平成22年5月20日(木)13:30~16:30、旭川建設会館 ホールにて、「北海道工事評点対策 講習会(実践編)考査項目別運用表の評価基準と得点対策」を開催しました。


旭川建設会館

講師は(株)ワイズ代表取締役 福澤直樹が務めさせて頂きました。


株式会社ワイズ 代表取締役社長 福澤直樹

前半では考査項目別の工事評点調査結果から、北海道地区における得点しやすい考査項目と 得点しにくい項目を実習形式で確認して頂きました。

元々、国交省関連工事では、北海道の平均点が全国より5~10点程高い中で、道発注の工事では 旭川地区の平均点が特に高く、国内でも有数の技術レベルを誇る建設会社が揃っている地区の1つと言えると思います。


研修状況

既に、単に工事評点が低い・高いといったレベルでは、今後の改善に活かせるはずが無く、 公開されている考査項目別運用表の理解を中心とした得点対策の重要性を実習形式で学んで頂きました。

 
実習に取り組む参加者の皆様

ご参加の皆様に配布させて頂いた出来形マネージャは、 ユーザー18万人を突破した写真管理ソフト(PhotoManager 8.0)との連携が強化され、PhotoManager と連動して 表示される写真の黒板を見ながら、出来形マネージャ側で効率よくデータの確認や編集を行うことが出来ます。
また、社内規格値を入力・設定して管理することができ、社内規格値は出力したExcelデータにも、 もちろん反映することができます。



出来形マネージャ でExcel出力した「測定結果一覧表」
(1年間フル機能無料・2年目以降も基本機能無料・購入でも9,870円)
ダウンロードはこちら⇒出来形マネージャダウンロードページ

通常であれば、8時間ほどかかる内容を、1/3程の時間で進行させて頂きましたが、 ご不明な点やご要望などは遠慮無く(株)ワイズまでお問い合わせ下さい。

大勢の皆様にお集まり頂き誠にありがとうございました。
今後共、ワイズグループをよろしくお願いいたします。

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先 : info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)