工事写真管理や電子納品データ作成など、建設業向けソフトウェアなら株式会社ワイズ

フォルダを追加し、写真を取込み振分ける事で、分類された「写真大分類」、「写真区分」、「工種」、「種別」、「細別」の写真の分類情報が自動的に記入される仕様になっています。

下の階層にフォルダを追加する方法
1．下の階層を追加したいフォルダをクリックします

2．写真一覧の画面左上の[下の階層]アイコンをクリックします。
　→[フォルダの追加]画面が表示されます。
　(メニュー[写真一覧]－[下の階層に追加]をクリックする方法もあります。)

3．追加したフォルダ名を一覧から選択するか、直接入力し[追加]ボタンをクリックします。


※同じ階層にフォルダを追加する場合は、画面左上の[同じ階層]アイコンをクリックします。

CDラベル作成の画面を表示し、メニュー[ツール]－[ラベル・ウィルス定義情報]よりご入力下さい。

メニュー[ツール]-[提出データチェックの設定]-[写真情報のデータチェック設定]を選択します。
[写真情報１]タブ内にある「記入の目安」をご確認ください。

アルバム編集上で、自由記入した内容は、提出データには出力されません。
写真情報で入力した内容が、提出データに出力されます。

国交省のチェックシステムは、「一般土木工事」用、「電気通信設備」用、「機械設備工事」用の3種類があります。

提出データを作成する際には、メニュー－[ファイル]－[適用する要領・基準(案)の選択]より、準拠すべき要領・基準(案)が選択されているかをご確認ください。
また、国交省のチェックシステムを使用する場合には、選択した要領・基準(案)に対応しているチェックシステムでお試しください。

※チェックシステムは、「国土交通省 CALS/EC 電子納品に関する要領・基準」より、ダウンロードできます。     http://www.cals-ed.go.jp/

提出データを作成する際に、提出データを分割するか選択できるようになっています。
提出データ作成ウィザードで、提出データの分割保存について設定ができます。
「データを分割して保存する」にチェックを付け、分割方法を選択してください。

営繕工事の「公共建築協会　工事写真の撮り方」に従い電子納品を行なう場合、XMLファイルが含まれない状態が提出用の形式になります。

メニューから[ファイル]-[提出データ作成ウィザード]を選択、またはツールバーの[提出データ]ボタンをクリックしてください。
[提出データ作成ウィザード]が表示されますので、画面にしたがって確認しながらお進みください。提出データが作成されます。
⇒提出データをCDに書き込む方法

「提出データ」フォルダ内に作成されたすべてのデータを選択し、ＣＤへ書き込んで下さい。

※「提出データ」フォルダ内に「DISK○」というフォルダがある場合には、それぞれのフォルダ内のすべてのデータをＣＤへ書き込んで下さい。「DISK○」フォルダ自体はＣＤに作成されないようにして下さい。

提出データが複数枚になる場合、ビューアは1枚目の電子媒体(CD-R)に含まれるようになっています。
[Disk1]のビューアを起動し、[Disk1]のデータを読込んだ後、[Disk2]のデータを続けて読込んでください。

工事データの保存先は、初期状態（※）では「マイドキュメント」や「ドキュメント」のフォルダ内に「工事データ」というフォルダに保存されています。
その「工事データ」フォルダを、手動で外付けハードディスクの任意のフォルダにコピーします。

（※）初期状態ではなく任意のフォルダに保存先を変えられている方は、そのフォルダをコピーします。

上記でコピーした外付けHDDのフォルダを、フォトマネージャの［工事一覧］の［保存場所］欄右側の［選択］ボタンから選択すると保存先が変更され、工事一覧が表示されます。

PhotoManagerでは、写真一覧の並び順で提出データを作成しています。 ただし、提出先のビューアソフトによっては、シリアル番号順に表示されてしまう場合もあります。
このような場合には、提出データを作成する前に、「シリアル番号/写真ファイル名の一括変更」機能をご利用下さい。

シリアル番号/写真ファイル名の一括変更の方法
1．メニュー[写真一覧]－[シリアル番号/写真ファイル名の一括変更]をクリックします。
2．[実行]ボタンをクリックします。

※上記の処理では、実際の写真ファイル名の変更も伴いますので、念のためバックアップを取っていただいてから実施していただくことをおすすめします。

そのまま利用可能です。

バージョンごとの対応要領基準案はこちら

このメッセージは、工種区分フォルダが1つもない状態で、データを開いた場合に表示されます。

含まれません。