工事写真管理や電子納品データ作成など、建設業向けソフトウェアなら株式会社ワイズ

事件簿作成システムで作成したデータは、ドキュメント内の「行政書士事件簿作成システム」フォルダに保存されます。
「行政書士事件簿作成システム」フォルダを移行先パソコンのドキュメント内にコピーすることでデータ移行が行えます。
※ 保存先フォルダを変更するにはデータの保存先を変更できますかをご確認ください。

システムを起動し、画面上部の「オプション」ボタンにて保存先フォルダの変更が行えます。

※空のフォルダ（事件簿作成システムのデータが作られていない）を保存先に指定すると「現在のデータを新しい場所にコピーしますか」とメッセージが表示されます。 「はい」ボタンを選ぶと、作業中のデータが新しい保存先にコピーされ、「いいえ」を選ぶと入力データが空（新規の状態）となります。
※初期設定では、ドキュメント内の「行政書士事件簿作成システム」フォルダが事件簿作成システムで作成したデータの保存先となります。

事件簿作成システムのデータを共有フォルダに保存していただくことで複数パソコンでデータを共有することができます。
共有フォルダに保存したデータを利用する場合はデータの保存先を変更できますかを参照いただき、保存先フォルダの設定をお願いいたします。

データ共有時の注意事項
共有されたデータを同時に編集するとデータ破損につながる可能性がございます。
同じタイミングでの編集作業は控えていただきますようお願いいたします。

登録内容の編集は、見積書、請求書、領収証のいずれかのプレビュー画面にて行います。 いずれかの書類ボタンを押してプレビューが表示されましたら、画面上部の［事業所入力］ボタンより、行政書士事務所の登録画面を表示して登録をお願いします。

作成する書類（見積書、請求書、領収証）のプレビューを表示し、画面上部の「ページ設定」ボタンをクリックします。
［印刷全般］タブを選択して、敬称欄の表示を切り替えます。また、敬称欄に直接入力することで、「様」「御中」以外を表示することもできます。

敬称と連動して切り換わる仕様となりました。
敬称が「様」の場合は「貴殿」、それ以外の敬称は「貴社」の表記となります。
※ver1.02.01 からの機能になります。

敬称の変更方法は「様」や「御中」など敬称を変更したいをご確認ください。

システムの機能追加や不具合修正を行いシステムのアップデートを適宜行っております。
システム起動時に「最新のアップデートプログラムが公開されています。」と表示されましたら、[はい]ボタンを選択して、アップデートをお願いいたします。

※システムのバージョンは画面右下に表示されます。
※修正内容の詳細はこちらをご確認ください。行政書士事件簿作成システム 更新履歴

こちらよりダウンロードしてご利用ください。⇒ 行政書士事件簿作成システム 操作マニュアル