Wisdom2012経審計算書類作成システム アップデートファイル ダウンロード
1.アップデートファイルの内容
機能追加
◆北海道対応版の財務諸表(個人)の決算書入力で青色申告決算書形式の入力を行えるようになりました。
機能修正
◆平成25年1月31日公開の最新の郵便番号・住所コードに対応しました。
機能追加
◆個人の財務諸表の決算書入力で青色申告決算書形式の入力を行えるようになりました。
※ 今回のアップデートでは、北海道の特殊書類には対応しておりません。
北海道対応版につきましては、今後のアップデートにて対応いたします。
機能修正
◆平成24年12月28日公開の最新の郵便番号・住所コードに対応しました。
機能追加
◆都道府県書式作成機能で最新の岡山県の建設機械の保有状況一覧表、奈良県の経営規模等評価申請書審査調書(知事許可用)に対応しました。
◆関東地方整備局、四国地方整備局、愛媛県の建設機械の保有状況一覧表で前回の経審の審査対象だった建設機械の通番に○を付けられるようになりました。
◆都道府県書式作成機能で以下の画面にデータの参照ボタンを追加しました。
○001及び002資格の技術職員名簿一覧表(関東地方整備局)
○工事進行基準適用工事一覧表(中国地方整備局・九州地方整備局・長崎県)
○技術職員実務経験申立書(大阪府)
◆経営状況分析申請書で処理の区分①が「03」で申請する場合の注意書きやチェック機能を追加しました。
◆工事種類別完成工事高の完工高・計算表自動入力機能で計算表に何も記入しないオプションと前審査対象事業年度に何も記入しないオプションを追加しました。
◆完成工事原価報告書で期首・期末未成工事未出金のどちらかが編集された場合に「期首・期末未成工事未出金を四科目に振り分ける」のオプションにチェックが付くようにしました。
機能修正
◆職員名簿でインポート・エクスポート機能で退職年月日など一部のデータの出力・読み込みに対応していなかったため修正しました。
◆年度更新時に基準決算の経営状況分析申請書の下請セーフティネット債務保証付き借入金・地域建設業経営強化融資制度による借入金・ゼロ債金融保証による借入金の額、開始貸借対照表のデータを初期化するようにしました。
◆審査結果表示機能で自己資本額がマイナスの場合に経営規模等評価申請書の「自己資本額・利益額がマイナスの場合端数は切り下げ処理を行う」のオプションの設定が反映されるようにしました。
◆経営状況分析申請書に基本情報を参照する際、決算期に第1期と入力されている期の審査対象事業年度が正しく参照できるようにしました。
◆データを入力済みの技術職員名簿で技術者参照機能を使用した場合に兵庫県の技術職員名簿(付表)で使用する入力欄のデータが消えないようにしました。
◆技術職員名簿の技術者登録機能で職員名簿の実務経験担当業種コードが未入力だった場合に技術職員名簿の申請する2業種が登録される不具合を修正しました。
ただし、有資格区分コードが001~004または099の場合の申請業種は登録されます。
◆工事種類別完成工事高の積上入力で平成18年形式のデータを年度更新した場合に業種が正しく選択されない不具合を修正しました。
◆平成22年形式の財務諸表で法人の貸借対照表の繰延資産の入力欄から社債発行差金・その他を削除し印刷されないようにしました。
◆千葉県大網白里市などの郵便番号・住所コードの更新に対応しました。
機能追加
◆都道府県特殊書式作成機能で関東地方整備局、四国地方整備局と最新の高知県の建設機械の保有状況一覧表に対応しました。
機能修正
◆年度更新で財務諸表の引き継ぎ方を「科目名と注記表の内容」・「科目名・金額と注記表の内容」・「引き継がない」から選択できるようになりました。
◆一部の入力画面でマウスホイールによるスクロールが可能になりました。
◆平成24年9月28日公開の最新の郵便番号・住所コードに対応しました。
機能追加
◆都道府県特殊書式作成機能で富山県と最新の愛媛県の建設機械の保有状況一覧表に対応しました。
◆技術職員名簿に並べ替え機能を追加しました。
◆経営規模等評価申請書の入力画面に技術職員数の参照機能を追加しました。
機能修正
◆作業するデータの選択ダイアログで「別の場所にあるデータをコピーしてきて作業開始」を選択した際、都道府県特殊書式作成機能で作成したデータがコピーされない不具合を修正しました。
◆かんたん入力シミュレーションの入力データ印刷機能で申請業種が7業種以下の個人のデータを平成24年7月形式で印刷する場合、お使いのプリンタの種類によっては完成工事高表の合計が1ページに収まらない不具合を修正しました。
◆完成工事原価報告書または兼業事業売上原価報告書から決算書入力機能を使用した際、「税込み決算書⇒税抜き財務諸表を作成」以外の税設定で財務諸表に金額を反映すると、損益計算書の金額が反映されない不具合を修正しました。
◆完成工事原価報告書または兼業事業売上原価報告書から決算書入力機能を使用した際、販売費および一般管理費に入力した金額が保存されない不具合を修正しました。
◆個人の兼業事業売上原価報告書から決算書入力機能を使用した際、損益計算書の金額の表示位置がずれてしまう不具合を修正しました。
◆財務諸表の印刷設定で、『「表紙に税設定を強制的に印刷する」の税設定』、『「免税事業者につき税込み」と印刷する』、『表紙の右上に「経営事項審査用」と印刷する』をファイルごとに保存するようにしました。
◆北海道対応版に切替えて個人の財務諸表の決算書入力を行った際に流動資産の部のその他の科目で1/100を超えて科目計上があった場合にその他の金額が正しく計算されない不具合を修正しました。
◆新潟県の財務諸表で印刷プレビューボタンから印刷設定-「消費税込み決算」を選択した際、「消費税抜決算」に取り消し線が引けるように修正しました。
また、この設定をファイルごとに保存するようにしました。
機能追加
◆決算書入力に入力金額の整合性を常時確認できる機能を追加しました。
◆損益計算書の決算書入力で販売費及び一般管理費の各科目を左側のリストから選択して入力できるようにしました。
機能修正
◆データの場所を変更した場合、書式ファイルのセットアップ先も変更するよう修正しました。
◆経営規模等評価申請書で自己資本額の直前の審査基準日の金額の入力欄にすでに金額が入力されていると、財務諸表の純資産合計の金額が反映されない不具合を修正しました。
◆経営規模等評価申請書で個人の場合は「資本金額又は出資総額」が印刷されないように修正しました。
◆法人の経営規模等評価申請書と貸借対照表の純資産の部の資本金参照機能で資本金が参照できなかった不具合を修正しました。
◆その他の審査項目(社会性等)の建設機械の所有及びリース台数で入力画面では「0」と表示されていても、プレビューでは「0」と表示されない不具合を修正しました。
◆経理処理の適正を確認した旨の書類の決算期が正しく年度更新されない不具合を修正しました。
2.アップデートのインストール方法
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1.Wisdom2012経審計算書類作成システム アップデート(a2012update.exe) をダウンロードします
このページの最後からダウンロードできます。まずは、このページの内容をよくお読みください。 また、このページを印刷しておくことをお勧めいたします。 -
2.予め Wisdom2012経審計算書類作成システム は終了しておきます
※Wisdom2012経審計算書類作成システムを起動していると正しく更新できません。 -
3.ダウンロードしたファイル「a2012update.exe」を起動します
アップデートのインストールが始まります。 -
4.指示に従ってインストールを進めます
インストール中は、指示に従ってください。インストールが終了すれば完了です。 もしも再起動を求められましたら、Windowsを再起動してから経審計算書類作成システムをご利用下さい。
3.アップデートのダウンロード
ファイル名: | a2012update.exe (Norton AntiVirus でウイルスチェックしてあります) |
サイズ: | 10.9 MB (11,532,512 バイト) |
ダウンロード時間の目安: | 1 分 未満 ( 8 Mbps ADSL・CATV接続など) |
約 14 分 (56 Kbps ダイヤルアップ接続) | |
更新日: | 2013/02/18 |