質問 ： 要領・基準で指定されている形式や、発注機関で指定されている形式以外の図面ファイルを取扱う場合に、データチェックでエラーが出ないようにしたい

回答 ： 発注図、完成図に登録できる図面ファイルの種類を設定することが出来ます。 1．メニュー[データ]－[データチェック設定]をクリックします。 2．発注図(又は完成図)の「基準(案)に準拠」のチェックを外します。 3．[ユーザー設定]ボタンをクリックします。 4．[図面ファイル]タブをクリックします。 5．許可するファイルの種類の[変更]ボタンをクリックします。 6．許可する図面ファイル種類を登録します。 ※要領・基準(案)に準拠した場合、SXF(P21もしくはSFC)形式の図面が登録されているかをチェックしています。 各自治体のガイドライン類で他の図面ファイル種類が指定されている場合、受発注者間で他の図面ファイル種類が指定された場合など、許可する図面ファイル種類へ登録していただくことで、正しくデータチェックが行なえます。

関連FAQ ： データチェックした際、発注図(完成図)で「許可されたファイル種類ではありません」とエラーが出てしまう 対象製品 ： 電子納品ソフト　CALS Manager 9.0 工事完成図書編 電子納品ソフト　CALS Manager 8.0 工事完成図書編 電子納品ソフト　CALS Manager 7.0 工事完成図書編 電子納品ソフト　CALS Manager 6.0 工事完成図書編 電子納品ソフト　CALS Manager 5.0 工事完成図書編 電子納品ソフト　CALS Manager 4.0 工事完成図書編 電子納品ソフト　CALS Manager 3.0 工事完成図書編 更新履歴 ： 2020/11/12 : このページの情報を更新しました。 2020/03/13 : このページの情報を更新しました。 2015/12/07：このページの情報を更新しました。 2009/08/08 : このページの情報を公開しました。

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