新型コロナワクチンの職域接種開始について

ワイズグループでは、新型コロナウイルス感染症の早期収束を目指し、
従業員、家族、地域全体が安心して暮らせる環境を早期に取り戻すため、
政府の方針に沿い、2021年7月６日（火）以降順次、ワクチンの職域接種を実施しております。

実施にあたっては株式会社飯山建設会館が実施主体及び接種会場を務め、
会館に隣接する飯山陸送株式会社様の協力を得て、実施することとなりました。

今回は1,400名を接種対象とし、弊社グループからは500名以上が接種対象となっています。
職域接種の実施により自治体接種の負担を軽減いたします。

■ 実施概要
＜開始予定日＞　2021年7月6日（火）以降
＜接種場所＞　　飯山建設会館（長野県飯山市）
＜接種者＞　　　1,400名

■ 新型コロナワクチンの接種に伴う人事制度
当社従業員が新型コロナワクチンの接種を受ける場合は勤務時間扱いとし、
新型コロナワクチンの接種後、副反応が出た場合は、年次有給休暇の利用を可能とします。

ワイズグループは、今後も事業の健全なる発展と環境保全を持続的に両立させながら、
日本を代表する建設関連企業を目指して社会的責任を果たすと共に、
新型コロナウイルスワクチンの職域接種により、従業員が安心して働ける職場環境を整備し、
新型コロナウイルス感染症の収束に尽力してまいります。

※本リリースに記載している情報は、発表日現在のものです。